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猫との生活

ストーキングカイト

公開日:更新日:2017.11.09

ここの所ずっと、カイトが私にすごく依存する様になった。
そう思う要因はいくつかあって

  1. リルにヤキモチを妬く様になった。
    カイトが私に甘えている時にリルも私の傍に来ると気に入らないのかスッと顔色を変えて離れて行き、機嫌が悪いとリルを捕まえて首に噛みついたりする。(ケガしない程度の力の様ですがリルは嫌がっている)
    こういう時はカイトを叱るんですけど、かまってもらえる事が嬉しそう。
  2. 夜中に時々見張りに来ている。
    深夜にふと重みを感じて目を開けると胸の上に座り顔を覗き込んでいる。(絶対一緒に寝ないので珍しい)
    同様に深夜ふと目を覚ますと寝室の扉に挟まって私を見ていた。

    声をかけたら走り寄って来る
    声をかけたら走り寄って来る
  3. 私のそばに必ずいる。
    私がトイレやお風呂中はドアの前で寝転がって待ち、
    洗面所で顔を洗っている間は外出の気配があれば邪魔しに来て、
    家事している間はどこにでもついてくる。

    リビングに居る間はここが待機場所。
    リビングに居る間はここが待機場所。

    寝転がってスマホ触ってる間はしばらく動かない事を知っているので安心してくれるけど、身を起こせば即座に感知して追って来る。

この週末は土曜に従姉妹たちとホームパーティ開いてワイワイしたので、今日は家で1日のんびり過ごそうと朝からゴロゴロしています。
案の定カイトは私が起きてからずっと傍を離れず。リルが私に寄ってくるとヘソを曲げ、ソファを破壊しようとし始める。
例え怒られても気を引きたいといった様子。

いつも猫たちは朝の10時くらいから夕方まで猫部屋でお昼寝タイムとの事で、時々ご飯食べに来るけど用が済めばまた部屋に戻って出て来ないんだそうですが、週末のカイトは私が動いている間は眠らずストーキングに夢中なので、お昼寝しやすい様にパソコン触ってじっとしてる事にしました。
1、2時間経った頃、家の中がすっかり静かになったのでやっとカイトも寝たんだろうな。飲み物でも取りに行こうと立ちあがったら後ろで気配が・・・

「何処へ…行こうと言うのだ・・・」
「何処へ…行こうと言うのだ・・・」

おったんかい。
猫部屋のふかふかな所で寝なさいよ。

お茶もトイレも諦めてまた椅子に座りなおします。
昨日はお客さんいっぱい来てたから緊張してお昼寝ろくにできていないだろうし、今日はたくさん寝かせてあげなければ。

しばらく経ったら動かなさそうだと悟ったのか、また夢の中に戻って行きました。

リルちゃん愛情不足でグレてしまわないかな。心配。

夫が振る猫じゃらしでは満足そうな顔しないそうです。
夫が振る猫じゃらしでは満足そうな顔しないそうです。

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