プラ板で蝶々モチーフ作成

土曜日、肩凝りが酷くて外出する気になれず、家で過ごす事にしましたが何もやる事が無かったので撮り溜めていたドラマを見ながらプラ板しました。
小学校の時によく遊びましたが最近100均ショップで見つけて懐かしくなったので買っていたんですよ。

まず、ネットでチョウチョの型紙を探して実寸の4倍くらいのサイズでプリントします。
(プラ板は焼いたら4分の1くらいまで縮んでしまう)

プリントした型紙を敷いてプラ板を置き、油性マジックでなぞります。
蝶の輪郭をなぞったら、羽の模様は好きに書きます。
(型紙をなぞってもOK)

これがなかなかどこに線を引くか迷う。
撮り溜めていたドラマ「砂の塔」を4話分見終わるくらいには時間がかかりました(途中テレビに釘付けで手が止まっていたり)

模様が出来たらカッターで切り抜きます。表面は滑るし硬いので勢い余って手を切らない様に気を付けましょう。

今回はオイルパステルで色を付けるので、マジックで書いた面ではない方に紙やすりをかけ傷を付けます。
ちまちまやるのが面倒で荒いのでかけましたが、細かい方が仕上がりが綺麗になると思いますよ。

格子状に傷が付いたらいい感じにパステルがひっかかって色が入りやすくなります。適当に塗ります。
薄いな~と思っても、焼いたら濃くなるので薄いな~くらいでちょうどいいと思います。

塗ったら綿棒で境界をぼかしたり馴染ませたり微妙な所をごまかしたりします。

あ、あまり変わった感じがしませんね。でもよく見ると自己満足レベルで整っているのです。
くしゃくしゃっと丸めたアルミホイルを広げ、焼いたプラ板がくっつきにくい様にしてから温めたオーブントースターに入れるとすぐにグニャグニャっと縮んでまた広がります。
広がったら取り出して、クッキングシートに挟んでから本などに挟み、熱いうちに整形しましょう。
今回はチョウチョなので一瞬本で平にした後、熱いうちに羽の所を少し持ち上げて立体感を出してみました。


上から撮ったから全然立体感が出ていない。

私的にはもっと淡い色合いにしたかったのでこれは失敗です。色ムラもあるし・・・
でも初めてにしては上出来だと思っておこう!
次はもう少し丁寧にやすりをかけて色付けよう。

パステル面は色移りするのでマニキュアやレジンでコーティングします。
表面にもレジンを塗るとぷっくりして綺麗ですよ。
近々ちゃんと完成させておきます。


Comments

“プラ板で蝶々モチーフ作成” への1件のコメント

  1. […] 飾りは適当に詰め込んで並べた。 最後に先日作ったプラ板チョウチョを貼りつけるか悩んだけど、この為に作ったものだから結局貼った。 […]

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