嫉妬の炎

— この日記はリルが来て1週間経った頃に書きかけて忘れてたものです —

リルが来て大喜びだったカイト。
でも数日後にはジェラシィを感じ始め、今まで100%注がれて来た我々の愛が自分とリルに分散されている事に気付いた模様。

カイト、顔っw
カイト、顔っw

いつも帰宅すると機嫌よく出迎えてくれていたのですが、4日目あたりに家に帰ると姿がありませんでした。
先に帰宅した夫が中2階を見上げて苦笑いしながら「カイト、ママが帰って来たよ。おまえが大好きなママだよ。どうしたの?」と声をかけた。

中2階の通り抜け窓を見上げると、一言で言うと「絶望」といった表情のカイトがこちらを見降ろしてました。

呼びかけても手を差し伸べてもピクリとも動かず、顔を半分だけ覗かせてじっと見下ろしている。

ホラーかよ・・・

リルがカイトを探してピーピーと鳴きながら歩きまわってても一瞥しただけで「ふぅっ」と鼻息荒くため息ですよ。
おかしいなー帰宅前にスマカメでチェックした時は仲良く遊んでいたのに・・・。
まさかこれが世に言うヤキモチか?

「カイちゃぁ~ん!ママだよぉカイトォ~♪出ておいで~ん!」

ウザいくらいグニャグニャしながらキャットタワーにへばりついて呼びかけ続けていたら、最初は無視されていたけどしばらく経ってようやくノソッと這い出てキャットタワーの一番上に乗った。
でもまだ固い表情で目を見開き、たまにフンッとため息。私を見ない。反抗期か。

そこでしばらくそのままカイトの周りをウロついて撫でたり声をかけたりし続けていたら、いきなりスイッチが入った様でやっと甘えた顔になって降りて来てくれました。
まるで今私が居る事に気付いた様な態度。
そのまま落ちてたホネを拾って、座った私の足をまたいでマウンティング突入。

あー思い出した。

その日の朝、仕事に行く直前に甘えて来たカイトを振り切って出かけた事を怒ってたんだきっと。
「子猫が来たらこの扱いかよ、ケッ!」って感じで1日モヤモヤしていたのかも。

「僕はもう愛されていないのか・・・」
「僕はもう愛されていないのか・・・」

ヤキモチが発生しない様に気をつけていたつもりだったけど、もしかしたら無意識の内にリルの事にかまけすぎていたのかもしれない。
新しい猫を迎える時は、元から居た猫に90%くらい愛情を注がないと猫関係も悪化する場合があるので気をつけねば!!!という事は分かっていたのにヘタこいたー!

という事で、それ以降まずカイト。カイトに声をかけてからリル。
カイトを抱っこしてからリル。カイトを遊びに誘ってからリル!

という形に改めて接しています。
その甲斐あってか?いつもの元気なカイトに戻りました。
よかったなぁ。めでたしめでたし。

でもカイトはこれ以降、やたら甘えて来る様になってます。

そしてリルに対して優しくじゃれあう中でたまに両手で抱え込んでひっくり返し、お腹や喉元に噛みつくと言う「野生の必殺ポジション」を取るのでちょっと気が気じゃない。
リルも「ミギュー!」とか悲鳴挙げる事があるから慌てて手を突っ込むと、いつもよりちょっとだけ強い力で噛んでました(ケガしない程度だったけど)

カイト・・・まさか事故に見せかけていつかやっちゃうつもりなんじゃ・・・(家政婦は見たポーズ)

でもちゃんと面倒をみる
でもちゃんと面倒をみる

ちなみにカイトは構ってほしくなると壁やらソファやらをバリッバリと引っ掻きます。
「こらっ!」と怒られても、注目が集まるのが嬉しいみたいで怒られているのにお腹を見せて仰向けに寝そべりごろごろ言っています。に・・・憎めない・・・

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