心配ないさ~!

足をぶつけて悶絶してたらカイトが駆け寄って来て必死に私のにおいを嗅いでた。
立ちあがる時、扉の取っ手に肩を強打してえぐれ、痛みでうずくまって悶絶していたら同上。
引き出しを勢い良くしめて指を挟み悶絶し同上。

ここ数日、よく軽い怪我して何度かもんどりうっていたんですけど、「どかっ!」という音の後「うううう!」と呻いていると、カイトがどこからともなく飛び出て来て心配してくれる。
かわいいな。
「もう大丈夫だよ。治ったよ」と言いながら頭を撫でるとサッと離れて行く。クールッ!!!

イケメン!
イケメン!

昨夜、突如「うううう!」と叫んでうずくまってみると、また慌てて走って来て必死の形相で匂いを嗅いでくれていた。
彼は自分のうんちの臭いを嗅ぐと大変臭そうな様子で変な顔して必死に床を引っ掻くというなかなか表情豊かな猫です。

 

「ぐぁあああ!」
「ぐぁあああ!」

私を心配する姿もものすごく必死で、それがとても嬉しくなり「うそだよぴろーん!」と言いながら抱きつくと、いつもの様にサッと離れて行った。

でもその後何度「うううう!」と叫んで崩れ落ちても一切こちらを見てくれなくなった。
どうやら私は1つの純粋な心を踏みにじったようだ。

カイトよ。そしてリルよ。
絶対にこんな大人になるんじゃないよ。

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